今回も前回と同じくレイヤー分けしながら描く方法でやっていきます
前回とは違って今回は少し動きのある絵にしてみました
まずは、ラフから
今回は試行錯誤しながらラフを詰めていったので
多めです
初期状態のラフです。
まだ剣士的なイメージは決めていたものの
どのような動き服装にするかを決めていない状態です
ここから服装・動きを考えて描き出したのがこちら
服装は剣のイメージから拳法家みたいな感じで
何となく形になってきたので、このイメージで 描いていくことにしました。
それがコチラ
この段階ではまだ人体に違和感があるので改善していきます
(首の付き方・腕の位置)
どのようにするかと言うと
アタリを描いて調整していきます(本来は最初に描くべき)
自分が理解できれば良いので
分かりにくい画像になってしまいますね
今回確認したかったのは上半身の肩の位置です
方の位置さえ分かれば上半身の中心部分が分かると
首の位置調整しやすいので
コレを参考にしながら線画や柄を描いたのがコチラ↓
まだ違和感あるけど妥協
小物や柄は龍をイメージして描いてみました
ここから色塗りですね
時間かかりそうだ・・・
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